1 応援、サポート、ペーサーは偉大
長くなったり、キツくなると、独りだとどーしてもネガティブに傾く時がある。
自分の走力を存分に発揮するには外部からの刺激は効果は絶大
2 貯金は借金とも言っていられない
飛ばすことは論外だけど、高いハードルには高い目標設定しないとワンミスで終わる。貯金はワンミスを帳消しにできる程度は必要。
貯金というか心の余裕
3 なんでも声に出す
エイドでやることや、今の自分の状況(眠気、集中力の低下、ネガティブな考え)は声に出して、自分の耳で聴いて、自分を知ること。そして自分で鼓舞する。
あとは会話。エイドのスタッフ、コース場の選手。とにかく話す。
4 補給は美味しいもの、好きなもの
andoは美味しい。あんこが好き。
魚ムスビはちょっとダメだった。噛んだり飲むのが面倒だった。
補給は色々あるけど、自分が好きなもの、その時に美味しいと感じるもの、それに限る。
5 塗れるものは塗る
テングバーム、PRローション、塗れるときに塗れるものは塗る。
それでも股擦れ発生。多分インナーが合わなかった。試行錯誤は続く
6 ちょこちょこ飲み続ける
水分補給は少量を頻繁に。やっぱり美味しいもの。最初はスポドリでいいけど、やっぱり途中から少し嫌になる。最近はジンジャーエール、紅茶、麦茶。酸っぱくなきゃなんでもいいんだと思う。
7 コースを知ってる強み
何度も何度も走ったコース。この先の成れの果てがわかるのは強い。辛いのは知ってるけど、諦めたことはない。一つ一つの積み重ねが自信になり、前へ進む力となっていた。
8 ゴールをアイス
OYMDさんの言葉を借りるとゴールを愛すことが大切だと思う。
どんなレース、どんな目標でもゴールがあるならば愛して、大切にする。過程も大事だけど、結果は嘘をつかない。
9 感謝の気持ちを忘れない
大会が開催されたこと
仲間、家族が応援してくれること
スタッフの方が支えていること
一緒に走っている仲間がいること
全てに感謝。当たり前じゃない。