彩の国からタイの国経由UTMBへのミチ

サイラーからタイラー、そしてMBへ

23振返り(まとめ)

1 応援、サポート、ペーサーは偉大

長くなったり、キツくなると、独りだとどーしてもネガティブに傾く時がある。

自分の走力を存分に発揮するには外部からの刺激は効果は絶大

2 貯金は借金とも言っていられない

飛ばすことは論外だけど、高いハードルには高い目標設定しないとワンミスで終わる。貯金はワンミスを帳消しにできる程度は必要。

貯金というか心の余裕

3 なんでも声に出す

エイドでやることや、今の自分の状況(眠気、集中力の低下、ネガティブな考え)は声に出して、自分の耳で聴いて、自分を知ること。そして自分で鼓舞する。

あとは会話。エイドのスタッフ、コース場の選手。とにかく話す。

4 補給は美味しいもの、好きなもの

andoは美味しい。あんこが好き。

魚ムスビはちょっとダメだった。噛んだり飲むのが面倒だった。

補給は色々あるけど、自分が好きなもの、その時に美味しいと感じるもの、それに限る。

5 塗れるものは塗る

テングバーム、PRローション、塗れるときに塗れるものは塗る。

それでも股擦れ発生。多分インナーが合わなかった。試行錯誤は続く

6 ちょこちょこ飲み続ける

水分補給は少量を頻繁に。やっぱり美味しいもの。最初はスポドリでいいけど、やっぱり途中から少し嫌になる。最近はジンジャーエール、紅茶、麦茶。酸っぱくなきゃなんでもいいんだと思う。

7 コースを知ってる強み

何度も何度も走ったコース。この先の成れの果てがわかるのは強い。辛いのは知ってるけど、諦めたことはない。一つ一つの積み重ねが自信になり、前へ進む力となっていた。

8 ゴールをアイス

OYMDさんの言葉を借りるとゴールを愛すことが大切だと思う。

どんなレース、どんな目標でもゴールがあるならば愛して、大切にする。過程も大事だけど、結果は嘘をつかない。

9 感謝の気持ちを忘れない

大会が開催されたこと

仲間、家族が応援してくれること

スタッフの方が支えていること

一緒に走っている仲間がいること

全てに感謝。当たり前じゃない。